実はこんな所にも?身の回りにあるリサイクル品

これもリサイクル?意外と知られていないリサイクルでできたもの

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正しく有効にリサイクルするためには

様々な企業でのリサイクルに対する取り組み

経済が動き、物の生産量や消費量が増えると、それに並行してゴミの排出量も増えますが、世の中はゴミが存在する状態をゼロにすることは不可能ですので、これらの問題にどう向き合っていくかが重要となります。
様々な場面でリサイクルが注目されていますが、最近では、生産・販売する企業側が、積極的に自社製品を回収し、リサイクルに努めている傾向が増えてきました。
下着メーカーのワコールは、自社の下着を回収し、産業廃棄物を利用して作られる新エネルギー燃料のRPFにリサイクルしており、石炭と比べ、CO2削減が期待できることで注目を集めています。
大手スポーツメーカーのナイキは、自社のスニーカーを回収し、様々なスポーツ関連商品に生まれ変わるリサイクル事業を展開しています。
上記以外にも、使用しなくなった自社製品をリサイクルし、役立てている企業はたくさんあります。
このような活動の企業が増えれば、また大きな力になるでしょう。

そのリサイクルは正しいのか?

あなたが分別したペットボトルは、どこでどのように再生され、役立っているのでしょうか?
ゴミの分別は、とても大事なことで、それ自体がリサイクルにも繋がることですが、分別するだけでは、正しいリサイクルとは言えないようです。
例えば、再生工場に集められたペットボトルには、タバコの吸い殻、ゴミなど取り出しづらい物が入っていたりするため、実質、使用済みのペットボトルは、すぐには再生に回せないのが現状のようです。
また、新品のペットボトルを1つ作るために石油が約40g使用されますが、ペットボトルをリサイクルする場合、約150gの石油が必要となるため、かえって資源の浪費になりかねないという意見もあります。
せっかくのリサイクルが、非合理的で非効率的なものになってしまわないように、やみくもにただリサイクルするのではなく、我々は対象物に対して、正しい方法と手段の選択が重要となるでしょう。


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